【横須賀美術館】に4才の娘を連れて行ってみた

育児

横須賀美術館に娘を連れて行ってみた

インスタで子育てアカウントの投稿を
ひたすら見る毎日
なんか映えてる投稿を見つけた

場所は横須賀美術館

なにこれ良いじゃん
行きたい!!

という事で行くことが即決まった


自宅から1時間半ほどかけて
10時半ころ到着
平日であった為
そこまで混んではいなかった

チケット売り場のすぐ脇に早速
よくインスタで見る絵があった

とりあえずパシャリ

この作品に関して感想は

すげぇな

はい、すみません
私芸術的な事よくわかりません

展示場に進んでいくと
娘さん遊ぶ場所ではないとわかり
ご機嫌ななめ+抱っこを要求

ぐずぐずしている幼児を見かねた
スタッフが「ベビーカーの貸出ありますよ?」
と教えてくれた

いや、もう4才だしベビーカーだなんて…

と思ってNo Thank Youと言った

だが、妻が借りたほうがいいかもと言ったため
やっぱ貸してくださいと再び
スタッフに頭を下げに行った

ベビーカーに乗る事が楽しいと感じたようで
なんとかこの場にとどまる事が出来た
妻よ、グッジョブや

私達が訪れたこの日は
荒井良二さんという
絵本作家の企画展の期間であった

表現力と簡単に言っていいものなのか
もう次元が違うんだろうな…と
正直私には難しい

ただ今回の目的は娘の
想像力、表現力などの芸術的感性に
何か刺激があればいいと思って訪れた

娘よ、感性を磨いてくれ

一通り見学した後
テラスでジェラートを食べた


8月下旬
海からの風で涼しく
とても心地よかったのと
ツクツクボウシが鳴いていた

あぁ、夏の終わりだな

子どもの頃幾度と感じた
この夏休みの終わり感

子どもの頃夏休み終盤は
田舎の祖父母のとこへ遊び行って
ツクツクボウシの鳴き声を
よく耳にしてたなと

なんか夏の終わりの淋しさを
思い出した

いつか娘から今日の事を
ふと思い出して
話しかけてくれる日が
くるだろうか?

その日まで横須賀美術館に来た事を
話題にするのはやめておこう
父の勝手な将来の楽しみとしてね



まだ4才だからムリか

では

コメント

タイトルとURLをコピーしました