【30代】くしゃみでギックリ腰発症

健康

くしゃみでギックリ腰発症

半年前の話である
ずっと腰に違和感がありいよいよ整形外科に掛かろうかなと思い
スマホで整形外科を調べていたところクシャミが

「へっくしょん!うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

痛み?電気が走った?
わからないままその場に倒れた
たまたま布団の上に
立っていた為倒れた事による
二次被害はなかったが
力が入らない、
痛くて動けない。
というかとんでもなく
大きな声を出したなと
笑えるような気持ちにもなり
痛いけど笑える
きっと幼い子供なら
泣きながら笑う。
そんな状況

父親の大声を聞き

「パパどおしたのぉ?」と

すごい勢いで娘が体に衝撃を与えてきた

「ちょ、ママ呼んできて!」と焦る私

事情を妻に説明
ついにやっちまった、
俺も30過ぎたしな
と年々老いを
感じていたがより一層感じた

2日後には会社の上司と
ゴルフに行くことになっていた


ゴルフ前日会社にて
「横の動きは大丈夫ですよ~」
軽く素振りをする

「俺がボール置いてやるよ 笑」
と上司からのサポートを受ける事になり
ゴルフは決行となる
ゴルフ好きってゴルフの為なら
軽くアホになると思った
治ってから行けよと
冷静な今なら思う
「腰痛になって上手くなる人もいるらしいよ」
とも言われた

早く歩く事、
重い物を持つことは
出来ないがなんとか
スイングは出来る
明日は大丈夫
そう思って翌日に向け床についた

すると明け方3時目が覚めた

(引用元 漫画 SLAM DUNKより)

こ…腰がいてぇ…!?

焦る、そして痛くて動けない
左に壁、そして右すぐ横に
寝がえりの影響で娘が
ゼロ距離で寝ている
動けないどうしよう!
身動きができないまま
おそらく10分ぐらい
腕だけゴソゴソ動かしていたと思う
痛みに耐え
なんとかうつ伏せになり起き上がり
リビングに向かい素振りを試んだが
痛くて体を横に振る事すらできない
1時間ほどなんとか体を動かす方法を
探ったがもはや
日常生活すら送れない痛さ
朝4時に上司に
キャンセルの連絡をいれ
ゴルフ場にも予約者だけ
キャンセルするという連絡をいれた

痛いし、予約したの俺なのに...2つの意味で涙が出そうになった

ギックリ腰で倒れた日より痛いので整形外科へ行った

医 「ヘルニアかもよ?」と先生から
私 「へ?」
医 「MRI撮ってみようか」
私 「は、はい」

腰椎の下2つ、専門用語でいうと
L4L5の間がニョキって出てました

先生からは
体幹鍛えて
ストレッチして
痛くなったらまた来て
と言われました

それから毎日20分くらいかけて
股関節周りのストレッチを続けたのと
春以降、暖かくなった影響か
腰痛は出てない
痛みがなくなった今は
完全に油断してストレッチもサボっている

くしゃみでギックリ腰
というださいハプニングは回避できたが
これからヘルニアと
付き合っていくのは嫌ですな
手術した方がいいんですかね?

腰痛発症後ゴルフの腕は上達していない

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