4才娘(年中)と初めての飛行機旅行記【前編】 羽田~伊丹

育児

4才娘の初めての飛行機旅行

旅行を決めたキッカケ

娘を飛行機に乗せてみたい
(親が旅行に行きたい)

そして初めて飛行機旅行はパパとママがいた
この思い出は娘にとって一生思い出に残るだろう
そう思って飛行機旅行を決意

行先は大阪とその理由

行先は大阪(伊丹)
選んだ理由は搭乗時間が短い事(45分)
行った先に子供が楽しめる場所がある事(USJ)

私達夫婦は沖縄で綺麗な海を眺めたり
のんびりとした旅行を好むが
大人が行きたい場所は子供が楽しくない場所と
私は思っている
沖縄に行ってもおそらく
室内遊び場で遊びたがるだろうし
水が嫌いなのでプール、海にも入らない
それなら沖縄に行くのはもったいないという話になった
飛行機に2時間も乗せる事も不安であったし

自宅~空港

自宅から羽田まで車で40分
車での移動はさほど問題なし
搭乗時刻の2時間前に駐車場(P2)に着いたが
駐車場があまり空いてなく屋上階に駐車した

おそらくもう少し遅れていたら
別の駐車場か近隣の民間駐車場を
使用する事になっていたと思う

晴れていたので屋上でも大丈夫だった

到着~搭乗

空港に着いてから搭乗までは
食事を挟んだり
キャリーケースをひく事が楽しかったようで
問題なく過ごせた

搭乗券は使用していない
iPhoneに画像をスクショして
娘に持たせて本人に手続きもさせた

画面を開いたまま待つ娘

搭乗~離陸

搭乗まで問題なく過ごせていたが
この後娘にとって悪い出来事は起こった
それは搭乗したから離陸までの
滑走路を走っている時間が長かった事である

飛ばない飛行機に苛立ち腕を組んでいる

おそらく10分は走っていた
飛ぶはずの飛行機は
ずっと陸を走っている
飛んでいないのをわかっているはずなのに
「もう飛んだ?」と
15回くらい聞いてくる娘
その急かし方はなんだ?と思った
そしてパパに聞くなと思った


ようやく離陸体制に入り
私はビデオを撮り始めた
きっとあの重力にビビるに違いない
そう思っていた
だが、一切リアクションはなく
撮れ高なしの動画になってしまった

離陸後娘にはタブレットでYouTubeを見せていたので
伊丹到着までの45分間はおとなしく座る事が出来た

ワイヤレスのヘッドホンがなかなかイケてる

機内サービスのドリンクを飲み終わる頃には
もう着陸態勢のアナウンスがかかったので
私の感覚ではもう着くの?という感じであった

着陸~ホテル

荷物はすべて持ち込みだったので
着陸後はすぐUSJ行きのバス停へ
バスの中でもタブレットで
YouTubeを見ていたので
30分程度の乗車時間であったが
静かに乗る事ができた

外をぼーっと眺める私

自宅を出てから
ホテルに着くまで約6時間
問題があったのは
滑走路を走っているあの10分だけだったので
意外と飛行機イケるなという感想

無事にホテル到着

帰りの飛行機では搭乗した時から
タブレットを見せるようにしようと思う


コメント

タイトルとURLをコピーしました