音の怖さと向き合う成長の一歩
子どもの成長過程には時に予測不可能な
振舞いや選択が含まれる
親はその理由を理解し
子ども達のニーズを
サポートする役割を果たす事が重要である
今回は4才の娘がオムツでしか
うんちができない理由について
探ってみた
おしっこはトイレで出来る
おしっこをトイレで
済ませる事が出来る4才の娘
便意も感じるが
オムツでしかうんちが出来ないという
状況が理解できない
幼稚園では泣きながら
仕方なくうんちをしたらしい
”オムツがいい”としか言わない理由
親として理由を娘に尋ねるものの
彼女は”オムツがいい”としか答えない
トイレに座ってみようと促すが
“オムツがいい”としか答えない
その背後に隠された理由が不明瞭
音が怖いという話を耳に
その後、他の家庭の経験を
共有する中で
トイレでうんちが落ちる音が
怖いという話を耳にした
娘に音が怖いのかを尋ねてみる
自分の娘にトイレの音を尋ねたところ
彼女は”怖い”と答えた
怖いなら待とう
妻と相談し
娘の感情や恐れを尊重し
私たちが恐れを受け止め
娘が準備が出来るまで
待つことにした
怖いと感じるものに立ち向かい
それを克服する過程は
成長の一部になるんではなかろうか
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